2月

去年、義両親が作った自家製の切り干し大根の肉厚さが最高に美味しくて、今年の冬は手伝います!(沢山欲しいから)と参加。
大根を収穫して畑の土(泥)を洗って(←これが大変)皮をむいて刻む。
一連の作業を、黙々と。
通り雨なんか降ると、そりゃもう大騒ぎ。干してある大根を下げに皆でダッシュ。娘は意味も分からず大声出して(応援のつもりか)興奮している。あー腰と肩が痛い。



こっちに引っ越してきてから、義母やご近所さんに花の鉢植えなどをもらう機会があるけれど、私はサボテンさえも枯らす女なので、早く諦めて欲しい。
最近も一鉢枯らしたらしい(それさえも気付かず)。義母がさっさと自分の家へ持ち帰っていったらしい。
花を育てるとか畑とか、ガーデニングやる気なし。せめて何かしら出来ることを、と思い手伝っているので(↑上記参照↑)勘弁して欲しい。






義父は「おトメさん」というドラマが気になるらしく、何度も「観たか?」と私に聞いてくる(観てません)。
そのドラマは、どうやら舅役が石田純一で、姑役が黒木瞳。ひと昔前のトレンディドラマの世代が格上げされたような配役(ちなみに嫁は相武紗季)。
義父は「(自分と)話を合わせようという気で、ドラマを観ようと思わないのか」と平然と言う「かまってちゃん」なので、「面白くないドラマは見続けるのが苦痛だから無理です」と私も言い続けている。



↑このような会話ひとつとっても、義弟の嫁(私とは嫁同士)とは真逆で、比較されることも多い。
でも、はっきり言わないといつまでたっても会話が終わらない。同じ会話が延々と続く。1ヶ月に1度の割合で会話するのと、毎日顔を合わせて会話するのとでは、会話の仕方が違って当然。私は容赦なく会話を終わらせるし、普通の会話(キャッチボール的な)これが出来てないと、もうね、ただ聞いているのが苦痛になってくる。特に義父は一方的に喋りまくって、相手の話を全く聞かない。
傍から見れば冷たい仕打ちであろう私の対応も、義両親に限ってそうしているわけではない。
夫に言わせれば、私は自分の親に対してもかなり厳しめなので、どれだけこっち(義両親達に対して)気を遣っているのかがよくわかるそうだ。そりゃそうだろう。実親が義両親みたいな言動だったら、ことあるごとに説教していると思う。








5年ぶりに歯医者へ。
虫歯3本。「1日中ダラダラと食べていませんか?」と先生に言われる。自分のだらけきった生活丸ごと全部、見えているかの如く指摘され、これじゃあいかんと思う。とりあえずブラウンの電動歯ブラシと歯間ブラシを購入。電動歯ブラシの力強さにびっくり(まるで軽度の揺さぶられ症候群)。頭痛持ちだから、毎日使うのが苦しい・・・と思ったけど、3日であっさり慣れた。








娘が大のヨーグルト好きで毎朝食べているんだけど、ケフィアの方が美味しいよ!と教えてもらったので購入し作ってみた。
「道の駅」で購入した黒スグリのジャム(甘い<<<<酸っぱい)もしくは長坂養蜂所のはちみつを添えて。
ヨーグルトの酸味がなくて食べやすい。冬はケフィアが固まるまで時間がかかるのが難点。









4月の入園式に着る予定の一張羅がきつくてヤバイ。
あと2ヶ月、何としてでも痩せなくては。こういういつもギリギリ直前の冷や汗ものは、性格上仕方がないとは思いつつも、新しいのを買ってサイズアップに甘んじるのは負けた気がするので絶対に避けたい。
独身の頃の(特に冠婚葬祭関係の服)が着られなくなることだけは避けたい・・・と常々思っている。
それにしても去年の今頃、確か兄の結婚式で楽々着ていたものが、卒乳と引越しがあった1年で見事に太ってしまった・・・ストレスだな。