読んだ・観た

3月のライオン 8 (ヤングアニマルコミックス)

実家へ行った時、妹に借りて読む。ハチクロよりこっちの方が好み。だけど、ちょっと読みづらく、いっきに読めなかった。可愛い雰囲気にしたいであろう、和ませ部分がくどかった。

はるまき日記: 偏愛的育児エッセイ

これも妹に借りた。
著者が江古田ちゃんの作者とも知らず、そもそも江古田ちゃんすら知らなかったので先入観ゼロだったけれども、他人の育児日記をわざわざ育児中に読む必要性を、そういえば感じたことがない、と気付き、読み始め早々に挫折。
自分は、他人の育児をなぞることにまったく興味がない。というのがよくわかった。
きっとたぶん、あたりまえだけれども、興味がある人の諸々は読めるのだろう。だって、好んで見ているブログ（一般の方・素人）の育児日記は面白かったもの。
身近ですらなく、かといって客観視（楽観視）出来る程、面白くもない内容。昔はとりあえず頑張って最後まで目を通したけれど、今はその時間すら惜しく感じてしまう。

すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)

年末年始、時間が空いた時に読もうと購入。淡々かつサラッとしている。記憶に残らない感じ。なぜだか東海林さだおの「丸かじりシリーズ」↓が読みたくなる。

レバ刺しの丸かじり (丸かじりシリーズ35)

お洒落とは程遠い、あの雰囲気がたまらない。出てくる食べ物どれをとっても、グルメでないところがいい。これを読むとすぐに小腹が空く。

シャーロック・ホームズの冒険[完全版] DVD-SET3

近所の図書館（もちろん無料）で貸出されているのを発見。
最近はこれに夢中。

小学生の頃、ＮＨＫにて夕方から放送されていたのを、父と一緒に観ていた。当時は「大草原の小さな家」も観ていたし「名探偵ポワロ」も面白かったなぁ。
シャーロックホームズは原作が面白いので、映画化されて色々な役者がホームズをやるけれど、まったく興味が湧かない。グラナダテレビにて俳優のジェレミー・ブレットと露口茂の吹き替えが一番。