秋の行事

●運動会

9月は真夏だなーと実感する。
年少は日向と日陰が半々、年中はほぼ日陰、年長は見やすいけどほぼ日向、という保護者席。そして、蚊がわんさかいた(虫除け必須)
駐車場問題はさほど深刻ではなさそう。来年からはもう少し遅出でも十分間に合うはず。

子ども達の団体競技に関心するも、それを教え込む先生達は仕事とはいえ、本当に凄いなぁと感心する。生徒も先生も皆よく日焼けして、この日の為に頑張って練習をしてきた証。素晴らしかった。




●習い事

運動教室的なものをやっているんだけれど、はしゃいで調子に乗ってテンションMAXになる娘は、挨拶・集合などけじめの場面でもマイペースにふざけている。そんななので、先生からがっつり叱られる日々。娘と一緒のお調子者タイプの子達が叱られ泣いている中、娘ひとり「なんともない」の表情。先生もプロなので、そんな娘に対して厳しく追い詰めるやり方が適格で、娘「もう行きたくない」発言。「じゃあ、やめようか」と私。2〜3日たって「やっぱり行く」。
こういう時、よその母達は「娘ちゃんおもしろいよねー」と言ってはくれるが、いざ自分の子がそんなだったら困るんだろうなー、とも思う。私は毎回、脇汗が凄いので。
でも、こういう集団の場では、なるべく娘が他者(先生や友達)と多く関わって、親ではない誰かから学んで欲しいと心から思う。
脇汗をかきながら、母はそう思って見続けてます。

最近は無事にけじめをつけることが出来るようになりました。めでたしめでたし。





●発表会

幼稚園ではなく市のホールを貸し切って。
駐車場は各々で探す(これがNO地元民・NOカーナビの自分には大変だろうと思っていたが、あっさり見つかった)

運動会と同じく、年少の席は一番後ろで年長は一番前。
目が悪いので、我が子が舞台の何処にいるのか探す間に終わってしまう・・・というパターン。
ビデオを撮っている人はズームがあるから、見つけるの楽だよ〜と言ってたけど、うちはたぶんそれでも買わないだろうなぁ。
年少の歌や踊りは、おぼつかない感じがとにかく可愛かった。泣いちゃって動かない子、途中(たぶん)間違えて動きが止まる子、そういうハプニングがあると、本当に子どもは可愛いなぁと思う。
年中年長からの出し物は、男子かっこいい系・女子お姫様系へと移行して、なんだか誰が何なんだか区別がつかず、隣の夫は寝ちゃうし、我が子の出番が終わったらさっさと帰る親が多いのに、納得した。