夏休み

町内の夏祭り、幼稚園の夏季保育(個人懇談)、娘の誕生日、が過ぎていった。


町内の夏祭りは、長時間立ちっぱなし、歩くので、来年はビーサンで。あと虫除けは必須。近くても車で行くこと(疲れて歩いて帰るのがしんどい)。

幼稚園の夏季保育、もっとやってほしい。短すぎる。
個人懇談では、娘の天真爛漫さと臆病な部分が垣間見れる話を色々と聞けて面白かった。


娘の誕生日(4歳)、従妹とお揃いのサンダル2足(ピンクとリボン尽くし)、私の叔父から3年前(娘が1歳の時)にもらった「小枝ちゃんと木のお家」を解禁する。1歳では遊べないと思って、ずっと仕舞ってあった。
「小枝ちゃんと木のお家」は、私も昔、親に買ってもらって遊んでいた。現代版は、木のお家がパカッと開く様も現代風(但し、人形別売り)。
娘は大喜びで毎日遊んでいる。あたりまえだけど、遊んだあとの片付けもきちんとやっている。4歳で解禁してよかった。
幼稚園のプールの水着、娘のをラッシュガードにしたら、女の子は皆ピンクやフリルやリボンの水着ばかりだった、ということが判明。娘が「こんなのイヤだ」と言ってプールを嫌がるように。こういうことってあるんだなぁ、と呑気に思う。
で、夏のセールで可愛い水着(リボンとフリルは付いてるが、色はターコイズブルー×こげ茶)を購入。娘ご満悦。但し幼稚園のプールはもう終了したのであった。残念。



幼稚園の課外保育(習い事)、夏休み中もあるので、これは大助かり。
日中、母と二人だけの鬱憤を、ここで晴らして欲しいと思う。
あとは地域のサッカークラブに体験入部。
親達はサッカーまったく興味なし。父(夫)なんて「好きなスポーツは?」「サッカー以外」と冗談半分でパスワードのヒントに使うほどだというのに。
そんななので、なぜ娘が「サッカーやりたい!ボール欲しい!」と言い出したのかは不明。
同じ幼稚園のクラスの親子に「娘ちゃんは絶対向いているよ!」と誘ってもらって参加するも、娘は飽き性なので、日によってヤル気が雲泥の差。皆の足を引っ張っている気がしないでもない。コーチはニコニコ笑って「幼稚園の子は皆、こんなもんだ」と言ってくれるのでまだいいものの、過去のお絵描き教室然り、リトミック然り、不安が蘇るなぁ。
まぁ娘が楽しんでやれば一番なんだけど。嫌がっているのを無理やり連れて行ってやらせる、これだけは避けたい。今のところ、それはないのでいいのかな。