束の間の楽しみ２

よりぬき　ただいま食事中。 (クウネルの本)

私たちのお弁当 (クウネルの本)

毎晩寝る前、娘に絵本を読んでやるのが日課ですが、最近は何でも「自分で！」到来の様子。繰り返し聞いて覚えたであろう文章を、つたない日本語で楽しそうに喋っている。聞き役はぬいぐるみや人形達。こうやって小さいお母さんが出来てゆくんだな。
お役御免の母は、娘が寝るまで布団の上で暇なので、一緒に読書。
↑の本は、寝る前に読むとお腹が空いて眠れなくなるけれども、他人の食事日記って何であんなにそそられるのものなのか。不思議。
料理（というか家事）に対してむらっ気があるので、日々きちんと料理（家事）している人は、そらもう尊敬です。
こつこつやるのが苦手で何事も雑の私でも、月日を重ねた分だけきちんとやる姿勢と手際の良さが身に付くといいなぁ、と思いながら、読む。

ねないこだれだ （いやだいやだの絵本） [ せなけいこ ]

おばけのてんぷら （めがねうさぎの小さな絵本） [ せなけいこ ]

せなけいこさんの絵とおばけは鉄板。

よるくま

とにかくかわいい。

きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

この絵本が大好きだった小学生の頃、昭和６０年代前後の住居ってまさしくこんな感じで、友達の家もこうだった。自分の家はもっと古くて、ソファもピアノも子ども部屋にベッドもなかったし、この絵本の家に憧れていた。昔から家や間取りに興味があるというよりも、執着していた子ども。